1971-05-24 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第23号
「読賣新聞」に参議院のことが出ておりましたけれども、私もずいぶん長い間やりましたけれどは、とにかくこんなお粗末な審議のしかたで、私も、賛成反対にかかわらず、衆議院とまた違う参議院の特色は、十分に問題の本質なり内容を掘り下げてやっていくところに問題があると思うんですよ。会期の最後で重要法案についてこういうふうな審議のしかたで幕切れになるなんて、実に私は残念だと思うのです。
「読賣新聞」に参議院のことが出ておりましたけれども、私もずいぶん長い間やりましたけれどは、とにかくこんなお粗末な審議のしかたで、私も、賛成反対にかかわらず、衆議院とまた違う参議院の特色は、十分に問題の本質なり内容を掘り下げてやっていくところに問題があると思うんですよ。会期の最後で重要法案についてこういうふうな審議のしかたで幕切れになるなんて、実に私は残念だと思うのです。
読賣新聞の八月二十三日の日曜日のこの特集版、これを見たでしょう。この結果は沈でん池がないということがもうわかったのです。いまだにないのです。いつできるかということできのう答弁があっただけです。いまのこの時代に、沈でん池がないという大昭和製紙の指導方針は、いま私に言ったのと違うのですよ。
それについては、たとえば先ほど例にあげられました読賣新聞の問題でも、これは拘束力があるからああいう問題が生じたのか、あるいはまた私どもとしてはむしろ読賣新聞が一カ月値上げをおくらすということによって、他の新聞より自分の新聞が社会によけいサービスするのだ、だからしてこれによって自分の販路を拡張するというふうにも考えられるので、これは拘束力の結果きたという結論をきめるだけの証拠にはならぬ、こう思ったのであります
それから引揚げのそういう生存死亡その他に関連して、衣部隊の件について、実は先だつてラジオ東京、読賣新聞社から参考人のおいでを願つてお聞きしたのでありますが、当時木村援護庁長官のお話に、ああした事実はないというような表現があつたのでありますが、今速記を持つておりませんのでその通り表現はできませんが、絶対そうした事実がないとおつしやつた援護庁長官のお話を裏切るように、読売新聞の地方部長の人は、事実がかようにあるということを
次に読賣新聞の報道によりますと、今度の騒擾事件は、日鮮人の騒擾だと書いてありました。その鮮人はわかりますが、日本人については、先ほど総裁の御報告中にございましたところの、いわゆる検挙された共産党員をさすものでありましようか。そのほかに群衆として日本人が参加したのでありましようか。その点をお伺いいたしたいと思います。
読賣新聞の発表等によりますれば、東海、東北並びに近畿方面においては、作況が相当よさそうだということを言つておりまするが、他の方面における作況にあまりかんばしくないような点が述べられておる。
その点は読賣新聞紙上に出ているのが違つているのであります。そういう事情であつて、各七つの團体がそれぞれの計画を示して、そしてこれは厚生省、文部省並びにGHQの承認を得なければならないことになつております。そういう事情でありまして、昭和二十三年の十二月にバザーが許可されたのであります。それで七つの團体が悉くそれに加わることになりました。
今日お出で願いました問題は、大体御承知下すつてあると存じますが、いわゆる愛兒の家の事件と言われておりまする読賣新聞にも掲載されてあつたこの問題につきまして、生江さんの御関係になりました範囲のことで伺いたいと存ずるのでございますが、田崎さんは大体御承知でございましようか。
次に、中尊寺の問題でありますが、これは二、三日前の読賣新聞並びに今日の時事新聞を見ますと、三体のミイラが、祕佛が公開されるというような段階になつたことは、非常に我々としても喜ばしいと思つております。
○山下義信君 本日伺いたいと思いまする趣旨は、只今委員長の述べましたことに大体は狙いがあるのでございますが、特に大臣の御出席を得て質疑いたしたいと存じまする理由は、両三日前に読賣新聞に掲載されてありました、フラナガン神父の記念事業としての「愛兒の家」建設運動のために厖大な物資が一部社会事業團体に、特別の理由によつて拂下げの斡旋がせられ、その処分につきまして非常に問題が発生をいたし、東京経済調査廳の調査
又九月十日にアメリカのヴオーリーズ陸軍次官が新聞記者との会見におきまして話しておられることに、これは読賣新聞の記事でありますが、現下の情勢では、日本の警察力を増強するという問題についての努力はなされないであろう、現在の警察力の大きさは日本官憲自体が要求した数量と一致している、こういうふうに新聞には出ております。こういう問題につきまして説明を聞かして頂きたいと思います。
本考査委員会が材料に使われた読賣新聞のこのベスト・セラーの選択は、私自身もこれを見、ある場合関與したものでありますが、何ら科学的基礎に基かない、街頭で商用にあの箱の中に放り込む、ある場合にはちようどラジオにおけるあの人氣歌手や流行歌謡が、一部の新聞社や一部のレコード会社によつてつくられたようにつくり上げられた。
殊にこの水害の原因として、この治山と申しますか、水害の最大の原因、例えばこの三日の読賣新聞を見ましても、その社説に水害の最大の原因は戰爭中の緊急伐採のために降雨が土砂を伴い川底が隆起したためであるというようなことが書いてあります。つまり戰爭中の森林の濫伐が大きな原因と言われております。これは併し私多少の疑問を持つております。
次には八月十六日に読賣新聞がこの熊野川の水力開発について随分詳細なことを、これは新聞の報道でありますけれども載せたのであります。これによりますと先程三重縣の副知事さんの言われました新日本化学の、あの北山川ダムの木本の発電所につきましては、これは主として財界人の間で計画されておるというようなことがその記事の中に書かれてあつたのであります。
ところでこの只今の新日本化学工業の年間生産電力量は、我々が建設省から出ておる分によりますと年間十九億、又読賣新聞が八月十六日書いたところを見ますと十二億キロワットアワーといつておるのでありますが、この十九億、十二億というのを見ますと、ほぼ大阪が使つたのに匹敵する巨大なる発生電力量であります。それを全部自家用としてお使いになるのでありますか。
それからただいまの御質問の第三点の、読賣新聞に出ましたところの記事の晩婚の將励の問題でございますか、私の承知しております限りにおきましては、人口問題審議会におきまして、いわゆる出生を調達する意味において晩婚を將励するという御意見の出たことは全然事実ではないと存じます。私の承知しております限りにおきまして、出生を調節するために晩婚の意見が出たということはないのでございます。
そしてそれは読賣新聞の記事にも出ております。それから七月七日の日には、検察廰に全逓の人たちがデモに行つたときに、ダイナマイトをしかけてあるということも言明して、そのことも新聞で出ております。
それは十七日の読賣新聞にもでていると思います。
いわんや読賣新聞の上甘田事件の取上げ方は非常に一方的であり、作為的であるという事実がありますので、將來ともこういう問題で本委員会が角目を立てないで済みますように、調査員諸君も委員長も、また委員諸君も十分ご了承願いたいと思います。
或いは読賣新聞の写眞は、ハンドルに紐がついておる。外の日本ニュースで撮つたものにはついていない。ついていないのが事実です。警察も認めておる。ところがわざわざ紐がついておる。こういうものを読賣新聞は出しておる。これはハンドルの問題と非常に関係がある。大体ハンドルというものは、あれはついてなければ電車は動かない。
ところがそれをようやらないで、しかも法務委員会のごときは、十三日に開かれたその日に、すぐ花村委員長は廣川幹事長に会つて、この問題を考査委員会に持ち込もうとしたということが、あなたの方の機関紙である読賣新聞に出ている。こういう事実を見ますと、私が指摘しているように、最近の考査委員会がまつたく民自党の私物化しているということは明らかな事実である。
○鍛冶委員長 先ほど簡單に言われたわけですが、私はその新聞を読んでいないのだが、アンダーソン中佐に会つて話したことが読賣新聞に出たときに、この点はお褒めの言葉にあずかつた。これをマツカーサー元帥にも報告しておくというふうなことを言われた。それが読賣新聞に出ていたということですが、それはどういうことなのですか。
そのときは朝早くから私の部屋に、時事新報、報知、交通新聞、朝日、日本経済、神奈川新聞、読賣新聞、共同通信、毎日、東京新聞等の記者諸氏が、車掌区に入ることを断られて、ただ車掌区の中にはアカハタと横浜民報しか入れないというので、私のところにずつと九日にも來ておりました。